2006年05月04日

ドル円相場の特徴

本日はドル円相場の特徴について考えて行きたいと思います。

まずドルという通貨についてですが、ドルの特徴は、世界の「基軸通貨」である、ということです。世界の金融取引や貿易の決済通貨として、世界で一番取り扱われています。ちなみに日本円はユーロ、ポンドときて第4位の規模で取り扱われています。

ドルが基軸通貨であることはすなわち、世界から必要とされる通貨なわけですから、ドルは常に買われやすい(ドル高)といえます。一方で、円はアメリカに対して貿易黒字ですから、円高に進みやすい一面ももちあわせています。したがって、どっちに動きやすいというのは私自身はないのかなと思っています。

ただし、一時的にも円高に振れてしまう時は円はドルに対して一気に円高に進みやすいという特徴があるようです。




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2006年05月05日

ユーロ円相場の特徴

ユーロと円の相場の特徴について考えて見みます。

ユーロ円は、基本的にはユーロドル相場に関連性が高いと思われます。といいますのも、ユーロもドルも「機軸通過」であり、取引量が世界の1位と2位なのですから、ユーロがドルに対して強くなれば、円に対しても連れ高するようです。したがって、ユーロ円を見るときは、「ユーロドル」を見ましょうということですね。

ただし、もちろん日本単独でつよくなったり、ユーロと円との関係性で強弱が現れる要因もあるでしょうから、日本銀行の金融政策や欧州中央銀行(ECB)の政策にも注意が必要といえます。

ちなみに、現在ユーロは利上げが期待できますし、円との絶対的な金利差も依然として大きいので、例えこれから円が金利を上げるといっても、中長期的にはユーロ高なのではないかと個人的には考えています。
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2006年05月08日

ポンド円相場の特徴

ポンドは扱った人なら分かると思いますが、すごく乱高下する通貨です。
一日1、2円くらいは当たり前、5円動くこともあり、非常に怖くもあり、チャンスもある通貨です。

ポンド自体の特徴でもありますが、ポンド円相場では、一定方向にトレンドができるというよりも、短期的にボックスを描いて、一定の範囲の中で上がったり下がったりを繰り返しています。
ボックスだから好きという方もいらっしゃるかと思いますが、逆にトレンドを作らないので嫌いな方もいるかと思います。

次に、ポンド円で、相関関係が高いのが「ユーロ円」です。なんでなんでしょう?欧州通貨だからでしょうか?素人なので詳しくはわかりませんが、並べてみると似た動きを見せる通貨ペアです。

ポンドの場合は、かなり自国の経済指標に対して敏感です。ポンド円相場で投資を行うならば、何日の何時にイギリスの経済指標が発表されるのかを少なくとも把握していないと、利益は覚束ないと思います。

ちなみにポンド円は必要な資金が他の通貨の2倍近くです。ボラティリティが大きいのであまり無理をせず楽しめる程度でやるのがいいと思います。
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2006年05月09日

豪ドル円,ニュージーランドドル円相場の特徴

高金利通貨の豪ドル円、ニュージーランドドル円です。
プロの世界では豪ドルは「オージー」、ニュージーランドドルは「キウイ」と呼ばれるそうです。豪ドルとニュージーランドドルは、豪ドルが「優等生なおにいちゃん」ニュージーランドドルは「とってもやんちゃな弟」といった関係のようです。

このように兄弟関係にある両通貨ですが、理由としては、両国とも地理的に近いこと、ニュージーランドの最大の貿易国がオーストラリアであること、両国とも資源国であることが挙げられます。

両国とも市場が小さいため、取引量も少ないです。したがって乱高下しやすく、下落スピードも速いので要注意です。また、連動性が大変高いので、どちらか片方が悪くなくても、片方が落ちていれば、ほぼ、一緒に落ちてしまいます。

また、両国とも資源国であるため、常に原油や商品市況に目をくばらねばなりません。ちなみにオーストラリアは石炭、原油、鉄鉱石などの鉱物資源が豊富なため、インフレ圧力に強いです。一方、ニュージーランドは農産物がメインなため農業国に近いでしょう。

とにかく、高金利だからと飛びついてしまいがちな通貨ペアですが、金利スワップに気をとられて、為替差で損をださないように気をつけましょう!
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2006年05月10日

カナダドル円相場の特徴

カナダドルは、あまり自分は扱わなかったりするのですが・・・
調べてみると結構面白そうですね。

カナダの主要な産業は、金融や製造業ですが、ウラン、金、原油といった鉱物資源も豊富であり、資源通貨の特徴をもっています。特に、原油価格との連動性が高いため、原油が高騰している現在はカナダドルにとってプラスと働いているようです。

また、カナダの経済は現在好調で、資本がアメリカから流入しているようです。ですから、アメリカ経済との連動性が高く、アメリカの経済指標が悪ければ、つられて下がることもしばしばあります。

カナダドルはニューヨーク時間に取引が活発になるので、夜中にトレードするにはうってつけですね。でも取引量は多くないので、乱高下しやすい通貨であることも念頭においておく必要はありそうです。



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2006年05月31日

円と他通貨との取引

今回は円と他通貨の取引について考えてみます。

前回、為替の中心であるドルとユーロの動きをみることが(強弱をみる)
円と何かしらの通貨との取引をするうえで有効であることを述べました。

僕は日本のFX会社は、外為ドットコムを使っていますが、
外為ドットコムで取り扱っている通貨で考えてみます。

外為ドットコムの取り扱っている通貨は、米ドル円、ユーロ円、ユーロドル、豪ドル円、ニュージーランド円、ポンド円、カナダドル円、スイスフラン円の8種類です。

この中で、例えば、ユーロドルを見たときに、ユーロ高のときは、ユーロ円もユーロ高になる確率が高いです。逆にユーロドルでドル高になっていれば、ドル円でもドル高になる場合が多いのです。また、ドル高になっていれば、それに釣られてカナダドル円でもカナダドル高になったりします。

この時、石油価格が上昇なんてしているものなら、豪ドル円も豪ドル高になっているかもしれません。ついでにポンド円もあがっちゃっているかも。
前面円安状態でなぜかスイスフラン円までスイスフラン高になったり、笑。

必ずしも、常にこのようになるわけではないですが、ここでいいたいことは中心となる通貨がどのような力関係になっているのか、そして、それに釣られて周りの通貨がどのような動きをしそうか・・・ということを考えることが大事ですよね、ということでした。

次回は、各通貨のファンダメンタルや対円でのテクニカルなどについて考えて行きたいと思います。




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